中古マンションのリノベーションをお考えの方必見!ロフトについて紹介します!

2020/1/22(wed)

「中古マンションをリノベーションしたい」
「リノベーションしてロフトを設置したい」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
リノベーションの経験がない方は、分からないことが多いですよね。
そこで今回は、中古マンションをリノベーションして、ロフトを設置するメリットやデメリットについて紹介します。

 

□ロフトを設置するメリットとは

ロフトを設置するメリットはとても多いです。
ここでは、その中でも3つのメリットを紹介します。
1つ目は、「収納スペースが広くなる」です。
ロフトの空間は、あまり広くないため、長時間過ごすのにはあまり向いていませんが、収納にはとても最適です。
扇風機やストーブ、スキー・スノーボードの道具など、一定の時期にしか使わないものの収納に特に最適です。
普段あまり使わない物や道具の収納に困っている方は、それらが収納できるのはうれしいですよね。
2つ目は、「子供の遊び場にちょうど良い」です。
ロフトは、屋根裏の空いたスペースに作られるため、大人の方は少し窮屈(きゅうくつ)に感じ方もいるかもしれません。
しかし、子供にとってはちょうど良い遊び場として活躍します。
ロフトは、秘密基地のような雰囲気も出せるので、子供ととても人気の空間になるでしょう。
3つ目は、「趣味の部屋として使える」です。
趣味のために新たに個室を作るのに迷っている方には、ロフトをおすすめします。
ロフトは、リビングのように人の出入りが激しくないので、1人の時間を楽しめます。
家族の人数が多く、趣味を楽しむ空間がない方に特におすすめです。

 

□ロフトを設置するデメリットとは

対面のキッチンのデメリットもいくつかあります。
ここでは、デメリットを2つ紹介します。
1つ目は、「熱や空気がたまりやすい」です。
ロフトはリビングに比べて空間が狭いため、熱や空気がたまりやすいです。
そのため、ロフトを設置する際はしっかりと換気ができるかをチェックしましょう。
また、物置として使用する場合は、湿気に弱いものを置かないようにしましょう。
2つ目は、「掃除が面倒くさい」です。
ロフトを物置として使っている場合は、掃除が面倒くさく感じてしまいます。
あまり使わない場合でも、日頃から掃除をすることを意識しましょう。

今回は、中古マンションをリノベーションして、ロフトを設置するメリットやデメリットについて紹介しました。
ロフトには、多くのメリットもありますが、デメリットもあります。
どちらも理解した上でリノベーションを行うことで、後から後悔することを防げます。
迷ったら家族や業者の方に相談してみましょう。

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