「せっかくマイホームを購入するなら、内装だけじゃなくて外観もしっかりとこだわりたい!」
そういう方におすすめなのが、中古住宅のリノベーションです。
リノベーションなら自分の好みに合った外観に仕上げられます。
今回は、中古住宅の外観がリノベーションでどのように変わるのかを説明します。
一生に一度のマイホームですから、やはり外観にもしっかりとこだわりたいですよね。
外観にこだわる際は、自分の好みに当てはまる新築の物件を探すよりも、中古住宅をリノベーションする方が、簡単に自分の好みに近づけられるでしょう。
外観をリノベーションする方法としては、家の中も同時にリノベーションする「フルリノベーション」と、外観のみの「デザインリノベーション」の2種類があります。
外観の雰囲気を変えるときに最も重要なのは「外壁素材へのこだわり」です。
例えば、吹き付け方式のタイルを使用している家の場合だと、吹き付ける塗料を変えるだけで、その塗料の種類によって家全体の雰囲気が大きく変わります。
またサイディングボード(板状のパネル外壁材)のデザインや、塗装のカラーを変えると一気に家の雰囲気が変わるのでおすすめです。
外壁素材の種類次第で、外観の雰囲気を和風やモダンなど様々なバリエーションに変えられます。
また、あえてレトロなデザインにしてみてもいいかもしれません。
まずは、自分の好みにあった住宅に合いそうな外壁素材を調べてみてはいかがでしょうか。
外観をリノベーションする方の多くは、家の見た目を重視して、自分好みの家に仕上げたいですよね。
ただ、外観をリノベーションした際の変化は、見た目だけではありません。
リノベーションすれば、住宅の耐水性が高まるので、長持ちする家になるでしょう。
一般的に外壁の塗装は頻繁に雨風にさらされるため、寿命も短いと言われています。
住宅の見た目を長持ちさせるためにも、外装に定期的な手入れをしてあげることが大切です。
今回は、中古住宅の外観がリノベーションでどのように変わるのか説明しました。
外観のリノベーションは見た目を自分好みに変えると同時に、住宅の耐久性を上げます。
リノベーションに関してご不明な点がございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。
精一杯、最高の住まいづくりのお手伝いをいたします。