中古物件を買ってみて後悔する時。

2019/6/11(tue)

リノベーション前提の中古物件購入、そしてリノベーション前提ではない中古物件購入。

いずれの場合であっても物件購入した後に「失敗した・・・」なんて後悔したい人はいませんよね。

 

実際に中古物件購入をされた方々はどのような時に後悔することがあるのでしょうか。

本日はこれから購入をお考えの方に購入後後悔することのないよう、先輩方のお声の中から2つ抜粋してご紹介いたしますね。

 

 

 

1、外見に騙された

物件を探しているとよくみかける「リノベーション済物件」。

もちろん「リノベーション済物件」や「リフォーム済物件」の中にはきっちり改修・改装されているものもありますが、リノベーションの定義があいまいな中、売れやすくするために構造的な部分など中身を隠すように表面的にだけ改装をしている物件もよくみかけます。

内覧時の見た目の良さに購入してみたものの、購入した後から不具合がどんどんでてきてしまった・・・なんて後悔するケースも。

 

2、増税だと急かされて購入した

折角何か大きな買い物をするのであればできる限り税金関係は抑えたい方がほどんどだと思います。

そんな中、増税のタイミングが目前にきたから急いで購入してしまったなんて方も。

 

実は中古住宅の場合、税金にかかわってくるのは不動産会社に払う仲介手数料だけ。

個人間売買の場合、物件価格は非課税なんです。

焦って購入してしまい後から修理やメンテナンスに係る費用の方が多額だった・・・なんてことにならないよう大きな買い物なのでしっかり吟味して納得のいく新居探しをしてくださいね。

ただし!リノベーション前提での中古物件購入を考えられている場合、リノベーション費用に関しては増税の影響を受けるので要注意。

 

以上2つの後悔しないようにするポイントをお伝えしました。

私たちスクールバスでは中古物件さがしからリノベーション、ローンまでひとつの窓口にて承っていますので、

購入前に気になる物件の直した方が良いところ、リノベーションにかかる費用などをご提案させていただけますのでまるっとストレスなくご相談して頂くことが可能です。

ご相談につきましては随時させて頂いておりますので、お考えの方はぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

SCHOOL BUS (スクールバス空間設計株式会社)米田

 

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