購入した家に住めなくなった時どうしますか?

2018/5/25(fri)

中古を買ってリノベーションってとっても楽しくてわくわくするもの。

でも、実際に家を買った後に、転勤などでその家に住めなくなってしまった時はどうしますか?

答えは2つ。

 

「売る」と「貸す」。

 

まず、「貸す」という選択肢。

家を貸すと必然的に収入と支出が生まれます。

支出といえば住宅ローンを組んでいればローンの支払いや、固定資産税、家の管理・修繕・維持にかかるお金のこと。

そして収入といえば借主からの家賃収入のこと。

 

この収入と支出がプラスになれば資産に、マイナスになれば負債になる。

 

また、つぎに「売る」という選択肢の場合。

これは単純で、購入時に組んだローンの残債より高ければ資産に、逆に少なければ負債に。

ただ、売買に伴ってリフォームしたり、

仲介手数料なんかの費用もかかるのでその辺も加味して計算することがポイント。

案外損をせずに売却するのも難しいんです。

 

どのように購入する物件を資産にするかはその物件が人気のあるものがどうかがとても大切で、

購入する際には考えたくないですが住めなくなった時の事も視野に入れるのもポイントかもしれませんね。

 

私たちスクールバスではマイホームを持つ際の後々の資産性も一緒に考えて物件さがしからお手伝いさせていただきます。

まずはお気軽にお問い合わせくださいね。

 

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スクールバス空間設計株式会社(SCHOOL BUS)米田

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